おまけ☆パピー・エル NO.17

2009.12.31 撮影


去年の大晦日の夜に撮影した写真です。
この頃は成長のため身体のバランス悪くなる時期です。
でも、良い笑顔でしょう。





★ 心の残る詩 ★

虹の橋 (Rainbow Bridge)


第一部  虹の橋
天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛し合っていた動物は、死ぬとそこへ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
食べ物も水もたっぷりあって、お日さまはふりそそぎ、
みんな暖かくて幸せなのです。


病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
元のからだを取り戻すのです。
・・・まるで過ぎた日の夢のように。


みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさのこと・・・。


動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日・・その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに震えはじめます。


突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶように。
あなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。


幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します。
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を。


それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです・・・。


作者不明



この詩も有名ですね。ご存知の方も多いと思います。
二部は後日に


うちの先代犬達も虹の橋で待っていてくるれるのかな?
あの子達にとって良い飼い主ではなかったんじゃないか・・・
今でもあの子達にもっと何かしてあげる事があったのではと自問自答・・・
ベル、バディ、ドォリー、サン、アイ、今も一緒にいるのかい?
ごめん、良い飼い主じゃなくて・・・
君達にしてあげられなかった事をエルを通して感じておくれ、そしてそっちからエルを見守っていておくれよ。
本当にごめん。